リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



「捨てる技術」の辰巳渚さんのインタビュー記事から学ぶ、片づけの心得3か条とは☆

年度末が近づいてるからでしょうか。

整理術とか、片づけの本が

目立つような・・・

 

あ、わたくしが気にしてるだけか!

 

ということで、雑誌日経ビジネスアソシエ

整理術特集を読んでみましたよ!

 

 「ミスのない人がやっている整理術」

本、名刺、文具、本、手紙、

情報などなど、アイテム別の

整理術はビジネス雑誌だけあって、

役に立ちますね。

 

ビジネス以外にも、クローゼット、

実家の整理もあるところは

おばちゃんにも、とても参考に

なります!

 

中でも注目したのが、2000年に

出版されミリオンセラーになった、

「捨てる!」技術』の著者、

辰巳渚さんのインタビュー。

 

肩書きに「生活哲学家」とあります。

 

「生活」って、漫然と時間を

過ごしていく事もできますが、

立ち止まって、ふと「生活」について

考えると、その考えの枝先が、

どんどん伸びていきますよね。

 

自分の生き方とか将来とか、

過去に向き合う事も・・・

 

ほんと「生活」って「哲学」だ!

 

中でも、現在「片づけ疲れ」に

陥ってる方に、とてもいい話がありました。

 

辰巳渚さんの片付け術

片づけの心得3か条です。

 

片付け心得3か条

ストレスを感じずに仕事や生活が

スムーズにこなせていれば、

片付ける必要はない!そうです。

そうですよね・・・

 

片づけの目的を忘れがちになりますね。

 

片付け心得3か条

 

暮らしは、モノを使われながら回る。

モノを「使う」事を意識して、

片づけを考えよう。

 

片付け心得3か条

「やってきたこと」を大事にする意識が

強い人ほど、「捨てられない人」になるそうです。

 

なんだか、片づけ、片づけと

何のための「片づけ」なのか、

忘れてしまいがちになりますね。

 

なので、「片づけ」疲れになってしまうんだ・・・

と反省しました。

 

まとめ

片付ける前に知っておきたい

片づけの基本心得3か条です。

 

・「片付けること」に、

   こだわりすぎない

きれいに片付いている事がゴール

ではなく、暮らしがスムーズに

回っているかが大切

 

・「モノ」を使いこなす

モノを「使う」ことを意識して、

片づけを考える。

 

・「過去」を引きずらない

自分も常に変化、成長しているので、

「これまでにやってきたこと」に

とらわれないこと。

 

そして、一番大切なことが、

 

「できる範囲でやってみよう」と

気軽に取り組む方がうまくいく。

  

そうです。

 

 

では!