リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



わたくしのクールな子ども時代☆サンタさんの正体は・・・?

クリスマス、小さいお子さんがいらっしゃるお家では、パーティーやら、プレゼントやらで大いそがし。

 

まあ、プレゼントをもらった子どもさんの顔を見たら、疲れも吹っ飛びますけどね♡

サンタクロースっているのかな?

 

 お子さんは、サンタクロースの存在を信じてらっしゃいますか?

 

何歳ぐらいで、気がつくのかな?

 

うちは、お姉ちゃんが小学5年生くらいの時に、妹に

 

「サンタさんて、いないらしいよ。プレゼントはお父さんお母さんが準備してるって!」

 

とヒソヒソ話しておりました。

 

わたくし自身は?というと、記憶をたどると、

 

サンタさんの存在をまったく信じてなかった

 

です。

 

わたくしの小さい頃は・・・

クリスマスの記憶がはっきりしているのが、5歳の頃。

 

クリスマスの日、父が帰ってきたので、「クリスマスプレゼント!」と楽しみに玄関に行くと、父は手ぶら。

 

クリスマスプレゼント

「プレゼントは、なかよ〜」

「プレゼントはサンタさんが持ってくるとよ〜」

 

という両親の小芝居は聞き流しながら、「あれ?明日買ってくるのかな?」と冷静に考えるわたくし。

 

父はわたくしのサンタの夢を壊さないように、玄関を開ける前に、裏庭かどこかにプレゼントを隠していたようです。

 

サンタさんはいないって知っている!

クリスマスプレゼント

次の日の朝、枕元にプレゼントが置いてありました。

 

母がサンタさんが持ってきてくれてよかったねーと言うのを聞きながら、

 

「これは、子どもにバレないように、子どもが寝静まった頃に、

 

おもちゃ屋さんが配達してくれてるんだな・・・

 

と冷静に考えておりました。

 

クリスマスプレゼント

5歳にして、おもちゃ屋さんがサービスの一環として、夜間配達をしてるのだろうと考えるなんて、

 

恐ろしい子

 

まあ、もちろん、サンタさんはいないなんて親には言いませんでしたけど。

(気遣い?計算高い?)

 

なんかクールな子どもでしたのね、わたくし。

 

おわりに

 

両親は一生懸命にいろいろしてくれたんだなあ・・・としみじみ、今さらだけど思ってしまった。

 

おもしろいネタだから描こうと思っただけなのに、こういうふうに思いがわき上がるとは・・・

 

では!